こんばんは 😛

 

今回はこちらのニュースから。。

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160301-00000089-mai-soci

 

認知症の高齢者が列車にはねられ、鉄道会社に損害を与えた場合に家族が賠償責任を負うべきかが争われた訴訟で、昨日最高裁判所が出した結論は…

 

「認知症の男性の家族に賠償責任はない」

 

とのことでした。

 

もちろん事故が発生した背景やご家族の状態など、状況によって結果は変わってくるでしょうが、

 

基本的には、

 

○同居の夫婦だからといって直ちに民法が定める認知症の人の監督義務者にあたるとはいえない

 

○監督義務を引き受けたとみるべき特段の事情があれば、事実上の監督義務者として責任を問われることがある。事情を総合考慮して判断すべきだ。

 

このような考え方のもと判断されるということが分かりました。

 

認知症の方と同居されているご家族の苦労や大変さを思うと、今回の判決は良かったのかなーとは思いますが、

 

一方で、このような事故により多大な損害を被った方や、大切な人の命を奪われてしまった方も苦しんでいるのです。。

 

今後、このような悲しい事故を発生させないためにも、認知症という病気を軽視せず、まずはお近くの地域包括支援センターや社会福祉協議会などに相談してみるということが大切だと思います。

 

また、具体的に施設への入所や成年後見制度の利用を検討したいという方は、当事務所までお気軽にご相談ください 😉

 

それではまた(^-^)/