こんばんは 😛

 

本日は、成年後見人をさせていただいているお客様の施設で、「カンファレンス」に出席してきました。

 

カンファレンスとは…

ケアマネージャーさんが作成したサービス計画書の実施状況や、今後の見直し案、問題点の協議、などなど、ご本人をサポートする関係者全員が集まり行う会議のことです。

 

こういった会議を、1~3ヶ月に1回実施し、ご本人の状態に合わせた最適なサービスプランを実施していきましょうということです。

 

成年後見人には「身上配慮義務」というものがありますので、このような会議の中で、ご本人の健康状態やリハビリの状況、生活の様子などを把握し、現在の生活環境に問題がないかどうか確認をすることはとても重要です。

 

そして今回は、施設長さんから、入院の手続きや医療行為の同意、夜間の対応など、成年後見人としてどこまでの対応ができるのかというご質問があり、ご説明をさせていただきました。

 

施設長さん曰く、この地域は職業後見人の成り手がいないとのことです 🙁

 

このような地域で、成年後見を主力業務として活動をしていることに何かの縁を感じますし、今後も必ずや自分を必要としてくれるお客様が出てくると確信しました 😎

 

認知症でお悩みの方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談ください(^-^)/