こんばんは 😛

 

本日は、NPO関連の契約とともに成年後見のご依頼がありました 🙂

 

既に認知症の方をサポートするのは「法定後見」という制度になりますが、

 

これは、先日公証役場で契約させていただいた「任意後見」とは違い、

 

直接、裁判所に後見人を選任してもらうための申立てを行います。

 

これらの申立て書類を、お客様から依頼を受けて、報酬を得て行うことができるのが「司法書士」です。

 

残念ながら私たち「行政書士」は、裁判所への提出書類の作成は行えませんので、お近くの司法書士さんに依頼する形となります 😮

 

 

法定後見の場合、後見人は裁判所が決めるのですが、

 

申立者が推薦する「後見人候補者」を申立書に記入することができます。

 

今回、私はこの候補者として申立てに携わる形となりました。

 

 

本人の財産状況、生活環境、年齢、親族の意向、などなど、、裁判所が後見人を決めるにあたっての判断材料は様々ですが、

 

せっかくお客様から候補者に推薦していただいたわけですから、、

 

無事選任され、ご本人をサポートできるよう祈りたいと思います 👿

 

 

成年後見についてのご依頼、ご相談が増えてきています。

 

認知症でお悩みの方、将来のために備えたい方は一度ご相談ください(^-^)/